【プロジェクト・アリストテレス】を日本企業に根付かせたいコンサルタントのブログ

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【 き:木更津で生まれ育って 】

 

苗字が三井と書いて『みい』と読むせいか

「生まれはどこですか?」と聞かれる

ことが多いんですね。

 

 

 

 

 

余談ですが、『みい』という呼び名が

珍しいからという理由だけで、新規営業先

の社長から連絡があり、受注に至った

こともあります(笑)

 

 

 

 

 

木更津と言えば、『木更津キャッツアイ』や

気志團』が有名ですが、私が生まれ育った

町はとてもど田舎でして、ディーゼル車が

1時間に一本くらいしか走らないような

場所でした。(注)電車ではありません!

 

 

 

 

 

また、中学生の時にやっとセブンイレブン

できて、1時間くらい並んだことを

覚えております。

 

 

 

 

 

さて、山や川など自然に囲まれて

都会らしきものはほとんどない村で

育つと、何もないからいろいろと

知恵を出して遊ぼうとするんですね。

 

 

 

 

 

空き缶を見つけては、缶蹴りしたり。

棒を見つけては、振り回してしたり。

草花で笛を吹いてみたり。

どの花の蜜が美味しいか比べてみたり。

 

 

 

 

 

直接、対象物に触れ合いながら

上手くいかないことを繰り返して

自然と身についていったものだと思います。

 

 

 

 

 

今、スマホ1台あればほとんどの情報が

手に入り、とても便利な世の中に

なりましたが、情報過多だからこそ

自分自身で選べなくなる時って

あると思います。

 

 

 

 

 

例えば初めて行く飲食店選びとか

観光地巡りとか、

家電製品を購入する時とか

 

私も評判を気にしてしまいます。

 

 

 

 

 

そのこと自体はリスクを軽減する意味で

とても有効なことだと思いますが

個人的には「情報を確認する作業」に

なってしまい、なんだか勿体ないなと

思う時もあります。

 

 

 

 

 

たまには、溢れかえる情報から離れて

自分が興味あることに、自分の感性のままに

身をゆだねてみるのも

いいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

そうすると、いつもの日常だって

ふっと違った景色に見えることが

あるかもしれません。

 

 

 

 

 

『日常の中から自分なりの幸せを見つける』

 

 

 

 

 

この感覚をこれからも

大事にしていきたいなと思ってます。