【プロジェクト・アリストテレス】を日本企業に根付かせたいコンサルタントのブログ

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【 ひ:人は自分が期待するほど自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない 】

 

この言葉は、幻冬舎の見城社長と

サイバーエージェントの藤田社長の

インタビューをまとめた書籍の題名です。

 

 

 

 

 

結構、有名なビジネス書ですので

読まれた方も多いと思いますが

私がこの言葉が好きで

よく思い出します。

 

 

 

 

 

本の内容については

置いておきますが

何かしらか挑戦するときって

どうしても心理的なハードルが

発生してしまいますよね。

 

 

 

 

 

・上手くいかなかったらどうしよう

・バカにされたらどうしよう

・相手を失望させたらどうしよう

・上司に怒られたらどうしよう

・・・

 

 

 

 

 

全てとは言いませんが

突き詰めていくと

『他人の視線や評価』が気になって

一歩前に踏み出せないことって

多いと思います。

 

 

 

 

 

でも、大丈夫。

 

 

 

 

 

『人は自分が期待するほど

自分を見ていてはいません。』

 

 

 

 

 

自分が自分の人生を一生懸命に

生きていると同じで

他人も自分の人生を一生懸命に

生きていますから。

 

そんなこと細かに相手のことを

見る余裕なんてありません。

 

 

 

 

 

もしかしたら、酒の席とかで多少

話題になるかもしれませんが

明日になればみんな忘れてしまいます。

 

 

 

 

 

なんで、他人のことを気にするがあまり、

自分のやりたいことをやれないくらい

だったら、開き直って、自分の思うままに

挑戦したほうが、よっぽど楽しい人生を

送れるはずです。

 

 

 

 

 

どうせ人間なんて、死ぬ間際になったら

『いい人生を送れたな。』って思うはず。

 

やって失敗する後悔より

やらないことの後悔を選択しないように

していくといいのかなと思ってます。

 

 

 

 

 

さあ、name1さんは

何に挑戦しますか?

 

 

 

 

 

どうせ、他人は自分が期待するほど見てはいませんよ。

 

 

 

 

また、『がっかりするほど見ていなくはない』も素敵な表現だなと思ってます。

 

 

 

 

 

 

ほとんどの人は自分をしっかりと

見てくれてはいませんが

たまに、自分の活動を

気に留めてくれる方もいたりします。

 

 

 

 

 

そういう方を一言でいうと

『ファン』ということなんでしょうが

このような方の存在は

とても大切ですよね。

 

 

 

 

 

・時には激励してくれたり

・時には厳しい言葉を投げかけてくれたり

・時には助けてくれたり

・時には助けてあげたり

 

何も言わずにただ見ている

という方もいるかもしれません。

 

 

 

 

 

そんな方こそ自分の知らない自分を

知っていたりすることが多いので

一生、大切にしなくては

いけないと心に刻んでおります。

 

 

 

 

 

みなさんは誰のファンですか?

 

 

 

 

 

みなさんをファンだと思ってくれる方は誰ですか?